塗り足しとトンボ(仕上がりの外側3mm・Canvaは3.175mm)

背景を紙の端まで印刷するときに要る塗り足しと、断裁の位置を示すトンボの関係がわかります。

確認日 2026-09-28

結論

  1. 塗り足しは、仕上がり線の外側3mm。背景の色や写真を紙の端まで入れるときに要ります。無いと、断裁で意図しない余白が出ることがあります。
  2. Canvaの塗り足しは3.175mmで固定。0.125インチで、幅は変えられません。
  3. トンボ(トリムマーク)は断裁の位置の印。Canvaでは書き出したPDFにだけ付きます。プリントパックだけは付けずに仕上がりサイズで作る指示です。

塗り足し・仕上がり線・文字を置く範囲の図

① 塗り足し(仕上がりの外側3mm)

② 仕上がり線(ここで断裁)

③ 文字・ロゴを置く範囲

仕上がり線から3mm以上内側

①まで背景を伸ばし、③の中に文字とロゴを置きます。文字を仕上がり線から3mm以上内側に置くよう、ラクスル(名刺)とグラフィックが案内しています。

塗り足しとトンボのよくある質問

データのサイズが注文サイズと少し違うとどうなりますか?

プリントパックでは、違いが1.0mm以内なら中心を基準に注文サイズで断裁し、1.1mm以上違うと不備データとして進行が止まります。

文字が仕上がり線にかかっていても印刷されますか?

プリントパックは、原則として入稿データのとおりに進めます。断裁で文字が切れることがあるので、仕上がり線から3mm以上内側に置きます。

トンボとトリムマークは同じものですか?

同じものです。プリントパックは「トンボ(トリムマーク)」と併記し、Canvaの書き出し画面では「トリムマーク」と表記されます。

公式資料の原文(13か所)
  • 「本来の仕上がりサイズより外側に3mmはみ出させておく必要があります。」
  • 「必ず仕上りサイズより3mm程度外側まで絵柄等を伸ばして下さい」
  • 「ヌリタシが無い場合、裁断した際、意図しない余白が出来てしまう形となりますが、原則、ご入稿データ通りでの進行となりますのでご注意下さい。」
  • 「Canvaは、トリミングまたはカットされた製品のすべての側面に0.125インチ(3.175mm)を追加します。」
  • 「余白、塗り足し、トリムマークのサイズを変更することもできません。」
  • 「トリミングマークはエクスポートされたPDFにのみ表示され、Canvaエディター内には表示されません」
  • 「トンボ(トリムマーク)とは、断裁の位置やカラー印刷での見当合わせのために必要なもので、 これにより仕上がりサイズが決定されます。」
  • 「Canvaでデータを作成する際は、「トリムマークと塗り足し」を付けずに」
  • 「切れては困る文字やデザインは仕上がり位置より3mm以上内側に配置してください。」
  • 「テキストやロゴマークなど、切れてはいけない重要なデザインについては、仕上がりサイズの端から最低3mm内側に配置してください。」
  • 「「1.0mm」以内の違いの場合原則ご入稿データの通りで印刷を行い、中心点を基準にご注文サイズで断裁いたします。」
  • 「「1.1mm」以上の違いがある場合原則不備データとして進行がストップいたします。」
  • 「文字データが仕上がりサイズの外側にかかるようなデザインの場合も、原則、ご入稿データ通りでの進行となりますのでご注意下さい。」

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確認日 2026-09-28。あわせて読む: Canva入稿の書き出し設定/名刺の入稿データ